九州地方発着の沖縄格安航空券(空港一覧)をご案内しております
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福岡発着の沖縄格安航空券(路線一覧)をご案内しております
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与論空港から沖縄各地(沖縄本島、宮古島、石垣島、久米島、与那国島、与論島、奄美大島、徳之島他)への路線一覧
福岡空港は、福岡市中心部へのアクセスがよく、電車で博多駅まで約5分、天神駅まで約11分で行くことができます。 成田、関西、新千歳、那覇からLCCも就航しているため、お値打ちな価格で福岡発着の飛行機を利用することができます。 福岡空港内には、福岡グルメが揃うフードコートレストラン「the foodtimes」や辛子明太子やスイーツなどをはじめとした九州・博多で人気のお土産が揃うショップも充実しています。 また、ターミナルビル4階にある展望デッキからは360度見渡すことができ、飛行機が離着陸する様子が楽しむことができます。
所在地:福岡県福岡市博多区下臼井
天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社で、天神さまを祀る全国12000社の総本宮です。 学問・至誠・厄除けの神様として有名で、年間1,000万人もの観光客や学業成就を願う学生などが訪れています。 また、境内には約6000本の梅の木が植えられているため、冬から春にかけて天満宮周辺をピンク一色に彩ります。 境内までの参道には食事処やカフェが立ち並び、常に多くの人で賑わっています。
九州最大の社殿をもつ神社で、社殿は国の重要文化財に指定されています。 奥宮は「高良山勝水」と呼ばれる霊水が湧き、「飲むと勝負に勝てる」といわれ、パワースポットとして人気があります。 社務所裏の展望台からは久留米市内や鳥栖市内の夜景が広がり、夜景スポットとしても人気があります。
商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様を祭る神社。 91基ある色鮮やかな赤い鳥居をくぐりながら、約300段の長い階段を上ると本殿があります。 眼前には筑後平野が広がり、晴れた日には地元の筑後川温泉や、 福岡県内随一の湧出量を誇る温泉地「原鶴温泉」、遠くは福岡市内方面まで見渡すことができます。
鎌倉時代から明治まで城下町として栄え、城址や武家屋敷、町家など、歴史的な町並みや景観が今も多く残されており、町全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 桜や紅葉の名所としても知られており、四季折々の風景を求め多くの観光客が訪れています。
北九州市東部の海上にあり、陸側への騒音の影響が少ないため、九州唯一の24時間空港。 その利点を活かした早朝・深夜の旅客便や貨物機の運航も積極的に行っています。 空港内には明太子、カステラなど九州各地のお土産を販売しています。 SFアニメ「銀河鉄道999」の作者・松本零士氏が北九州市出身であることから、空港内には同作のヒロイン・メーテルが各所に描かれています。
所在地:福岡県北九州市小倉南区空港北町
桜や紅葉が美しいことでも知られています。 天守閣5階の展望ゾーンからは小倉の街が見渡せます。 春には、ソメイヨシノ、ヨウコウ、マイヒメ、シダレザクラ、ヤエベニシダレなど、小倉城周辺で約300本の桜を楽しむことができ、例年3月下旬から4月上旬の見ごろ時期を迎えると「小倉城桜まつり」が開催されます。 冬や桜の開花時期にはライトアップイベントも開催されています。
権現山、帆柱山、花尾山などとともに帆柱連山を形成する標高622メートルの山で、北九州国定公園の一部。 山麓からケーブルカーとスロープカーを乗り継ぎ、10分ほどで山頂まで到着することができます。 頂上の展望台からは北九州市内から関門まで一望することができ、夏は新緑、秋は紅葉に染まる美しい山も必見です。 また、夜景が美しいことでも知られており、「日本三大夜景」に選ばれています。
標高124メートルの高塔山山頂一帯を整備した公園。 展望台からは若戸大橋、皿倉山、響灘、玄界灘を望むことができ、美しい夜景は日本夜景遺産に選ばれています。 春は桜やツツジ、初夏はアジサイの名所として知られており、見頃の時期には多くの人で賑わいます。
数千万年に渡り、石灰岩地帯の地下水溶蝕によってできた洞窟で国の天然記念物に指定されています。 カルスト台地が広がる平尾台には200を超える鍾乳洞があると言われ、そのうち3つの鍾乳洞の一部が観光化されています。 千仏鍾乳洞は平尾台にある洞窟の中でも最大規模のもので、蛇行しながら約900メートル伸びています。
熊本空港は、熊本市の中心部から東へ20kmの高遊原台地に位置する。東に阿蘇の噴煙、西に雲仙を望むことができる風光明媚な場所。 熊本駅からは車やタクシーを利用して約45分で行くことができ、宮崎県、大分県など各地方へ向かうバスが運行しており各地への観光にも便利です。 北側に展望スペースから飛行機が離着陸する様子が楽しめます。 空港内には、あか牛や馬刺し、熊本ラーメンなどの熊本グルメの飲食店をはじめ、誉の陣太鼓など熊本名物の土産店などがあります。 また、熊本県のご当地キャラクター「くまモン」の撮影スポットがいくつかあり、中には隠れくまモンも。
所在地:熊本県上益城郡益城町大字小谷
日本三名城のひとつであり、銀杏城という名前でも知られる熊本城は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけ築城され約400年以上もの歴史があります。 98万平方メートルにもおよぶ広大な城郭内の石垣、塀や城門などが現存しており、13棟が国の重要文化財に指定されています。 天守閣の最上階には展望フロアがあり、熊本市内を360度一望でき、晴れていれば阿蘇山を見渡すこともできます。
日本でも有数の温泉地で、20軒ほどのこぢんまりとした旅館が渓谷の両側に建ち並んでいます。 年間旅行客が90万人を誇る人気の温泉。 ほとんどの旅館に露天風呂があり、「入湯手形」を購入することにより、黒川温泉エリアの旅館のうち3つの銭湯まで選んで入浴することができます。 毎年12月から翌年5月頃にかけてライトアップ「湯あかり」が開催されています。 球体状の「鞠灯篭」約300個と、筒状で高さ2mほどの「筒灯篭」を、自然の景観に溶け込むように配置して、日暮れから22時まで点灯します。
熊本県のシンボルである阿蘇山は、美しい5つの連山からなり阿蘇五岳の標高は1,300m~1,500mです。 また、阿蘇山が持つ世界最大級のカルデラは、周囲128キロメートルの外輪山に囲まれています。 特に人気が高いのは火口見学。 阿蘇の平地から緑豊かな車道を進むと広大な牧草地が広がり、その先に今も活動を続ける中岳が噴煙をわき上げる姿が見えてくることも。 火口付近までは世界で初めての火山にかけられたロープウェイで行くことができます。
日本の「渚百選」「日本の夕陽百選」に選定された景勝地です。 有明海は干満の差が激しく、日の入りと干潮が重なるタイミングで、海岸の砂地に美しい曲線の砂紋が現れます。 特に、夕陽に照らされた美しい干潟が見られる1~4月には多くの撮影者が訪れます。
宮崎県南部の日向灘に面した空港。1954年に民間空港として開港。 愛称の「宮崎ブーゲンビリア空港」は国内の南国リゾートの定番である宮崎を象徴する花であるブーゲンビリアに由来します。 館内外をブーゲンビリアやヤシ類などの植物で彩り、宮崎にちなんだモニュメントを数々配置した、南国らしい空港。宮崎市街までは車で20分のアクセス。
所在地:宮崎県宮崎市赤江
阿蘇山の火山活動によりできた美しい峡谷で国の天然記念物に指定されています。 高いところで100m、平均80mの断崖が7kmに渡って続いています。 峡谷には、日本の滝百選に選ばれている「真名井の滝」があり、約17mの高さから水面に落ちる様は高千穂峡を象徴する風景です。 遊歩道からは3つのアーチ橋や、高千穂伝説が残る「鬼八の力石」など見どころが多数あります。 夏には新緑のトンネル、秋には紅葉のトンネルといった季節によって異なる美しい景観をご覧いただけます。 貸ボートによる観光が人気ですが、周辺には遊歩道があり、歩いて散策することもできます。
海を見下ろす急な石段を降りた洞窟の中に本殿が建つ珍しい神社で、地元では「鵜戸さん」の名で親しまれ、古くから信仰を集めています。 眼下には奇岩や怪礁が連なり、太平洋の荒波が打ち寄せる美しい景勝地で、鵜戸神宮一帯は、名勝 「鵜戸」として、国の名勝に指定されています。 本殿下の磯に「霊石亀石」という石があり「運玉」を男性は左で、女性は右で願いを込めて投げ、くぼみに入ると願いが叶うと云われています。 縁結び、安産、育児、海上安全などのパワースポットとしても有名で、多くの参拝者が訪れています。
太平洋を見渡すことができる、宮崎県最南端の岬。岬一帯には、日本在来馬の野生馬(御崎馬)70頭が棲息しており、国の天然記念物に指定されています。 また、周辺一帯には亜熱帯植物のソテツ3000本が自生し、特別天然記念物に指定されています。 岬と海が一望できる灯台や馬と触れ合えるキャンプ場があり、1日中美しい自然を満喫できます。
宮崎市の海岸から都井岬まで約100㎞の海岸の総称です。 車・バイクでのドライブや、自転車でのツーリングを楽しんだり、南国情緒豊かなフェニックスやビロウ、アコウ、ソテツなどの 亜熱帯性植物や鬼の洗濯板と呼ばれる隆起海床と奇形波蝕痕、南郷町大島周辺の島波の美しい景色などを見ることができます。 1955年に国定公園に指定されています。
長崎空港は、大村湾に浮かぶ箕島を埋め立て、1975年に開港した世界初の海上空港で長崎県のほぼ中央に位置する。 空港西側にある丘陵の花文字山には滑走路側の斜面に約5万本のツツジとサツキで「NAGASAKI」の文字が施され、空港のシンボルとなっており、展望デッキや、フライトで景色を眺めることができます。 五島列島の教会群、大浦天主堂、軍艦島などが世界文化遺産に登録され、国内外から多くの利用客を集めています。
所在地:長崎県大村市箕島町
オランダの街並みが再現された人気のテーマパーク。 152万平方メートルの園内には、年間を通してきれいな季節の花を楽しめる花の王国、街全体を光煌めくイルミネーションで彩る光の王国、新感覚のアトラクションを味わえるゲームの王国、 迫力ある歌劇団やコンサートを施す音楽・ショー王国、健康スタイルをご紹介する健康と美の王国の 5つのエリアがあり、幅広い世代の方から親しまれる、長崎を代表する施設です。
軍艦土佐に似ていることから軍艦島と呼ばれ、小さな島内に鉄筋コンクリートの高層アパートなどの廃墟軍が密集して立ち並んでいます。 石炭が良質な上に発掘量が豊富だったため、日本の近大化を大きく支え、最盛期の1960年には約5300人もの人が住み、学校や病院、映画館、パチンコといった施設も充実していて、当時の東京の人口を上回るほどでした。 1974年には閉山し無人島となり、現在はオプショナルツアーでしか上陸できません。 2015年7月世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」として正式登録されました。
高台に位置する長崎を代表する観光スポット。 イギリス人商人の旧邸だった「旧リンガー住宅」「旧オルト住宅」といった歴史的建造物を見学でき、幕末期に日本の近代化に貢献したグラバーが住んでいた「旧グラバー住宅」は日本最古の木造洋風建築で、世界遺産に登録されています。 異国情緒あふれる景観は当時の優雅な生活をのぞかせ、長崎湾を一望できる景色も見所です。
「世界新三大夜景」や「日本新三大夜景」にも数えられる人気スポットで、標高333メートルの山頂からは360度見渡すことができます。 晴れた日の昼間には、長崎市街をはじめ、雲仙や天草、五島列島などを一望できます。 山の中腹にある「稲佐山公園」では、例年4月下旬から5月につつじが見頃を迎えます。
鹿児島市の北東約28kmに位置し、霧島連峰、桜島を臨む十三塚原の台地にある。 日本エアコミューター(JAC)のハブ空港となっており、国内線では全国各地の空港の路線があるほか、鹿児島の多くの離島路線を抱えているため、九州では福岡空港に次ぐ旅客数を誇ります。 空港内には鹿児島名物の黒豚や鶏飯を楽しめる飲食店や足湯が設置されています。
所在地:鹿児島県霧島市溝辺町麓
北岳・中岳・南岳と相接している複合活火山で、鹿児島のシンボル。 今も噴煙を上げ灰を降らせている活火山です。東西約12km、南北約10km、周囲約55km、面積約77平方km、昭和29年に県の名勝に指定されています。 高さ373mの場所にある「湯之平展望所」は桜島の美しい山影を間近で見られる絶好のビュースポット。 また、桜島の西端の「桜島溶岩なぎさ公園」は整備された海浜公園で、鹿児島市街や海を眺めながら足湯を楽しめます。
標高924メートルの火山で、薩摩半島で最も高い山です。鹿児島県の薩摩半島の最南端に位置し、別名「薩摩富士」とも呼ばれ、日本百名山のひとつです。 頂上から望む大パノラマは圧巻で、霧島、屋久島、鹿児島の観光名所を一望することができます。 周囲に山がないため、南薩のほとんどの地域から開聞岳の姿を見ることができ、指宿のシンボルとなっています。
日本神話に登場する天照大御神の孫にあたるニニギノミコトを祀る神宮。 霧島の美しい自然の中に築かれた本殿は国宝に指定されています。 国内有数のパワースポットとしても知られ、連日多くの人が足を運びます。 開運、転職、家庭円満ほか、坂本龍馬とその妻・おりょうの新婚旅行の地でもあったことから縁結びの神社としても知られています。
霧島連山・高千穂峰に点在する大小9つの温泉地の総称で、鹿児島空港から車で30分程の立地で、九州の中でも屈指の人気を誇ります。 江戸後期には、坂本龍馬とおりょう夫妻が新婚旅行に訪れた場所としても知られています。 また、霧島温泉郷の中心に位置する霧島温泉市場は、みやげ店、特産品販売、食事や足湯が楽しめる複合スポットです。
奄美空港は、鹿児島から南へ約380kmにある亜熱帯海洋性気候に属する奄美大島北東部海岸沿いに位置する1988年開港の空港。 羽田、成田、大阪(伊丹、関西)、福岡、鹿児島、那覇の主要都市のほか、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島といった奄美群島を結ぶ空路が定期路線として開設されており、奄美地域の拠点空港として重要な役割を担っています。 名瀬市街地へは路線バスを利用して約55分で行くことができます。 ターミナルビルの3階は、送迎デッキになっており、飛行機が離着陸する様子が楽しめます。
所在地:鹿児島県奄美市笠利町和野字長濱金久
2001年に旧奄美空港跡地に開園された総合観光施設。 奄美群島の自然や歴史、文化を紹介している「奄美の郷」と、奄美の自然を描いた日本画家の作品を常設展示している「田中一村記念美術館」で構成された施設です。 園内には施設とパーク周辺を眺められる展望台があり、奄美空港から離発着する飛行機を見ることができます。 空港からも車で5分程度でアクセスすることができる観光スポットです。
奄美大島の東海岸にあるハート型をした天然の潮だまりで、「待ち受け画面にすると、幸運が訪れたり恋愛運がアップする」と話題になり、パワースポットとして観光客が訪れています。 きれいなハートの見頃は、「潮位80センチメートル以下の干潮時、前後1時間で波が穏やかな時」のみのため、「幻のパワ―スポット」とも言われています。
奄美大島の市街地「名瀬エリア」から車で20分ほどで行ける、地元の人にも人気の海水浴場です。 公園内は、ヤシの木、アダン、ガジュマルなど、亜熱帯の植物が咲き乱れ、南国の雰囲気に包まれています。 トイレ、駐車場、キャンプ場などの設備が完備されています。 夏になると、アオウミガメとアカウミガメがくる産卵スポットとしても有名です。 また、奄美海洋展示館ではウミガメに餌やり体験が出来、奄美大島近海の魚などを観察ことができます。
奄美群島国立公園に含まれる岬。奄美大島西側の東シナ海を見渡すことができ、青い海と群生するリュウキュウチク(丈の短い笹)のコントラストが美しい景勝地。 駐車場から岬までは遊歩道が整備されており、壮大な風景を見ながら散策をすることができます。 見晴らしがよく、イルカや冬場に巡ってくるクジラの姿が見られることも。
種子島空港は、旧空港から移転し、2006年に2000mの滑走路を保有するジェット空港として新空港開港。 JALによって鹿児島空港との定期便が就航しています。 愛称の「コスモポート種子島」は、宇宙ロケットの打上げが行われる種子島宇宙センターに由来する「コスモ」と空港を表す「ポート」からの造語で名付けられました。
所在地:鹿児島県熊毛郡中種子町増田
太平洋の荒波が作り出した種子島最大の海蝕洞窟で、洞窟の中には「千人座れるほど広い」ことからその名がついたと言われています。 洞窟内に入れる時間帯は、干潮時刻の前後2時間程度となります。また、洞窟内がプラネタリウムになる「星野洞窟」が不定期で開催されています。
日本最大規模(総面積約970万平方メートル)のロケット発射場で宇宙ファンには必見のスポット。 観光スポットとしても人気があり、敷地内には宇宙科学技術館もあります。 日本と宇宙の関わりなどを学べ、全長50メートル程のあるロケットの実物大模型は必見です。
太平洋に面した約350メートルの海水浴場です。近くにはメヒルギやハマジンチョウの自生地があり、南国ならではの自然を感じることができます。 海岸には、キャンプ場の「自然レクリエーション村」や温泉保養センターが隣接し、炊事棟、キャンプ広場、トイレなどの施設が完備されており、夏のレジャーに最適です。
周辺の砂浜が砂鉄を多くを含むことからこの地名がついています。種子島で有名な「鉄砲」は、島内で砂鉄が多く採れたことで、国産火縄銃製造に成功したと言われています。 鉄浜海岸は大きな波がくることから絶好のサーフポイントとして全国からサーファー達が訪れています。周辺にはシャワー、駐車場があります。
屋久島空港は、1963年に開業した、薩摩半島南方にある屋久島(鹿児島県熊毛郡屋久島町)の東海岸沿いに位置する離島空港。 小さな空港ですがターミナル内にはお土産ショップやレストランが併設されています。
所在地:鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田
屋久島北部の白谷川沿いに広がるエリアで、屋久島の中でも一二を争う人気の観光名所です。体力に自信がない方でも気軽に樹齢1000年を超える屋久杉をはじめ、屋久島の原生的な森を観賞できます。 トレッキングコースには、弥生杉コース(1時間)、奉行杉コース(3時間)、太鼓岩コース(4時間)の3つのコースがあり、「苔むす森」、「辻峠」、「太鼓岩」などアニメ映画「もののけ姫」のモデルとなった風景を見ることができます。
面積約270ヘクタール、標高約1000メートル付近に広がる自然休養林です。 トレッキングコースは、30分~210分のコースがあり、体力に合わせてコースを選ぶことができます。短いコースは歩道もよく整備されており、比較的歩きやすいので軽めのトレッキングには最適です。 園内には千年杉やくぐり杉、仏陀杉など多くの屋久島を代表する杉や、モミ・ツガの大木、高山植物などを遊歩道沿いに見ることができます。
太鼓岩は、屋久島を代表する人気観光スポットの一つで、人気の観光名所「白谷雲水峡」の最奥にある、花崗岩の巨石す。 標高1050メートル地点にあり、雄大な自然が広がる屋久島を一望出来る天然の展望台で、季節ごとに異なる眺望が楽しむことができます。 天気がよければ九州最高峰である宮之浦岳をはじめとする奥岳を一望できます。
日本固有の植物といわれる杉のなかでも、島では樹齢千年以上の高齢杉を屋久杉と呼び、 縄文杉は、確認されている屋久杉の中でも最大級の老大木として知られています。樹高25.3メートル、胸高周囲16.4メートル、樹齢は2,000年あまりから7,200年まで諸説紛々です。
喜界空港は、奄美大島の東約25km、周囲約48kmの喜界島西海岸沿いにある離島空港。1968年開港。 JALグループの日本エアコミューター(JAC)が運航し、鹿児島空港と奄美空港を結んでいます。 空港から島内へのアクセスは、島内を巡回しているバスやレンタルサイクルなどがあり、喜界島の市内中心部まですぐ足を運ぶことが出来ます。
所在地:鹿児島県大島郡喜界町大字中里
一面に広がるサトウキビ畑の中をまっすぐに伸びる一本道。 約3.5kmの道のりには信号がなく、別名「東シナ海へと続く道」とも呼ばれ、青い空と海へ続いているように見える、人気の観光スポットです。 映画やテレビのロケ地としてもたびたび登場しており、SNSでも話題となり、多くの観光客が訪れています。
島の南部・手久津久(てくづく)集落の近くに立つ巨大なガジュマル。 樹齢100年を超えると推測されており、高さ約17メートル、幹回り約16メートルの巨木。 直径24メートルの傘のように広がる大きな枝張りも見どころです。 ガジュマルにはいたずら好きな妖怪が住むといわれ、集落では古くから神が宿る木として大切にされてきた、島一番のパワースポットです。
島の東側海岸線に位置する集落です。喜界島では、台風対策として屋敷の周囲にサンゴの石垣をめぐらせ防潮や防風をしていました。 阿伝集落は目の前が海で風が強いため、サンゴの石垣が高く積まれて、現在もその石垣が多く残されており、昔ながらの喜界島の風情を味わうことができます。
奄美大島を望む荒木海岸国定公園にあり、荒木集落から中里集落へとつながる、約2km続く海沿いの遊歩道です。 ここから眺める夕日が美しいことから、地元では「夕日の散歩道」と呼ばれています。長い歳月をかけてできた、いろいろな形をしたサンゴ礁や植物の群生を見ることができます。 また、運が良ければ、鯨のブリーチングやイルカなどが飛び跳ねる様子が見られることも。
徳之島空港は、鹿児島県本土から南へ約490kmに位置する。1980年には、2000mに滑走路を延長し、鹿児島県の離島空港で初のジェット化、ターミナルビルも完成。 JALグループの日本エアコミューターが就航し、鹿児島空港・奄美大島・沖永良部などを結ぶ便が運航しています。 空港内にはレストランや土産店があり、黒糖や焼酎など、奄美群島内、徳之島全土のお土産を販売しています。
所在地:鹿児島県大島郡天城町浅間
樹齢300年を超えるソテツの群生が約200メートル続く、南国ムード満載のトンネル。 暴風対策のために植えられたソテツが時間をかけて自然のアーチをつくり上げ、昭和40年頃から観光地として注目を集めるようになりました。 トンネルを抜けた先には「金見崎展望所」があり、「太平洋」と「東シナ海」の2つの海を同時に見渡せる大パノラマが広がります。 天気が良い日には、加計呂麻島、与路島、奄美諸島を望むことができ、眼下にはソテツの群生林が広がっています。
東シナ海の海岸に隆起サンゴが長年浸食されたことによってできた点在する奇岩。 なかでも知られているのがめがね岩で、2つの大きな洞門が並ぶ様子が、眼鏡に見えることから、そう呼ばれています。 犬の門蓋は、かつて大飢饉があった際、人や家畜を襲った野良犬を捕らえて、ここから海に投げ入れたことに由来しています。
琉球石灰岩が浸食されてできた崖の地形と、東シナ海を一望できる、徳之島の南西部に位置する岬です。 奄美群島国立公園の一部で、奄美十景のひとつにも選ばれています。 岬からは東シナ海の水平線に沈む美しい夕日と鳥居のコラボレーションを見ることができます。
昭和47年、当時の皇太子殿下と美智子妃殿下訪れたことからこの名が付けられました。 サンゴ礁に囲まれた白い砂浜が1.5キロにわたって続くコバルトブルーのビーチは遠浅で波が穏やかなので、家族での海水浴やシュノーケリングに最適です。 更衣室、シャワー室、トイレ完備。
沖永良部空港は、沖永良部島(鹿児島県大島郡和泊町)にある地方管理空港で、島の最北端にある国頭岬の丘陵地に位置する。 就航航空会社はJALのグループ会社である日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューター(RAC)で、鹿児島、徳之島、那覇空港へ就航しています。 ターミナル内には永良部島の特産品やお土産を販売するショップがあります。
所在地:鹿児島県大島郡和泊町
島の東部にある国頭小学校の校庭に立つ巨大なガジュマル。樹齢120年を超え、高さ7メートル、枝張り22.5メートル、幹回り6.33メートル、「日本一のガジュマル」の呼び名で親しまれています。 明治31年に国頭小学校第1回卒業生によって植えられたガジュマルの木が、日本一の大きさになるまで育ちました。
島の北部、東シナ海に面した遠浅で波が穏やかな白砂のビーチで、家族連れも多く訪れる人気スポットです。トイレ、シャワー、更衣室、キャンプ場などが整備されており、海水浴やシュノーケリング、バーベキューが楽しめます。 海水の透明度が高く、運が良ければウミガメを見られることも。
約400m続くビーチ白砂のビーチです。ビーチ周辺は熱帯植物のアダン群生地で、これらは文化財とされ「奄美群島国定公園第1種特別地域」の指定を受けています。 トイレ、シャワー、更衣室、炊事棟、駐車場などが整備されており、海水浴やキャンプ場として多くの人々で賑わっています。
隆起サンゴ礁が荒波で浸食されてできた縦穴型の洞窟。台風時や北からの季節風が強い時期には、20~70メートルも潮が吹き上がることがあります。 周辺の海中にはアオウミガメが食用として好む海藻が多く生えており、波が穏やかな日には陸上から遊泳中のウミガメを観測できることもあります。
与論空港は、奄美群島最南端の与論島西海岸沿いに位置する、1976年開港の離島空港。 島の中心である茶花集落や与論港フェリーターミナルも近くにあります。 JAC(日本エアコミューター)が奄美大島・鹿児島のフライトが就航しており、RAC(琉球エアーコミューター)が那覇との定期便をそれぞれ運航。 鹿児島県の奄美群島の1つですが、沖縄本島まで約23kmと非常に距離が近く、アクセスも便利。
所在地:鹿児島県大島郡与論町立長
大金久海岸(おおがねくかいがん)沖合1.5kmのリーフの内側に、条件が揃ったときにだけ現れる純白の砂州です。 百合ヶ浜の現れるタイミングは潮の満ち引きによって変わり見られない日もあるため、まぼろしの浜と呼ばれています。 例年は、春~夏の中潮から大潮の干潮時に観測されています。与論の方言でユリバマと呼ばれる百合ヶ浜は百合のように白いため「百合ヶ浜」という漢字がつけられました。 百合ヶ浜には、「星の砂」と呼ばれる星のかたちをした砂があります。星の砂は海の中にいる生物の殻で、サンゴの棲むきれいな海でしか見られません。 与論島では、この星の砂を年齢の数だけ拾うと幸せになるという言い伝えがあるそうです。 百合ヶ浜へは、大金久海岸からグラスボートや水上オートバイでの百合ヶ浜ツアーで往復できます。
遠浅の白い砂浜が約2kmにわたって続くヨロン島最大のビーチです。遠浅のビーチのため、家族連れなど小さなお子様も安心して遊ぶことができます。 周辺には、マリンサービスやシャワー、トイレ、飲食店、キャンプ場、簡易コテージ、土産店などの施設が隣接しています。 また、ビーチの1.5km沖合には百合ヶ浜があり、グラスボートで渡ることもできます。
与論島の歴史や文化、暮らしの様子や自然まで、島の様々なことが分かる資料館。 民具や貴重な遺品、島の特産品、国の重要無形民俗文化財に指定されている「与論十五夜踊り」など、与論の歴史、文化、自然に関する展示が行われています。 5階の展望台は島で一番高いところにあるため島全体を眺めることができ、晴れた日には沖縄本島や美しい島々を見渡すことができます。
ヨロン島には鉄道は通っていませんが、「ヨロン駅」という名の駅のモニュメントがあります。 1979年、国鉄のの周遊券指定地に与論島が含まれるようになって10周年となったことを記念して建てられたもので、 現在は鉄道マニアの聖地として絶好の撮影スポットとなっています。 駅構内には、5メートル程のレールに乗った車輪と駅名標、ゲートがあり、海岸断崖の絶景を眺めながらの散策を楽しむことができます。
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