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青森空港は、青森市中心部から南方約10キロメートルの標高198メートルの丘陵地に位置する本州最北端の空港。 空港ターミナルビルの2階にはフードコートや土産物店が軒を連ね、人気チーズケーキ「朝の八甲田」や青森のブランド魚である「海峡サーモン」などのお土産が販売されています。
所在地:青森県青森市大字大谷字小谷
十和田八幡平国立公園内に点在する蔦七沼(蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼、赤沼)と呼ばれる7つの沼の1つで、ブナの原生林に囲まれた深い森の中にあります。 紅葉が見頃の季節(例年、10月中旬から10月下旬)には、多くの人々が訪れる奥入瀬エリア屈指の人気スポットです。
青森県の最高峰で日本百名山および新日本百名山に選定されています。標高は1625メートルで、山容が円錐形であることから津軽富士の別名があります。 8合目までは津軽岩木スカイラインが完通し、9合目まではリフトで行くことができるため、40分ほどのトレッキングで登頂が可能。 9合目付近では、6月~7月頃に岩木山特有の高山植物・ミチノクコザクラ(別名:イワキコザクラ)の群落がピンクの花を咲かせます。 また、山頂からは八甲田山や津軽半島の権現崎と十三湖、七里長浜、鯵ヶ沢から大戸瀬、北海道の松前崎まで見渡すことができます。
三百年の歴史を誇る由緒ある湯治場で、総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は160畳もの浴室に、熱湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など4つの源泉の異なる浴槽があります。 また、温泉の周囲は自然環境に恵まれており、地獄沼、睡蓮沼、城ヶ倉渓流などの景勝地があり、湯治客はもちろん、八甲田山の登山や山岳スキー、十和田湖散策など、一年中多くの観光客で賑わっています。
十和田八幡平国立公園内に位置し、外輪山に囲まれた高地のカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。周囲の長さは約46kmと広大で、最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇ります。 周囲を原生林で囲まれ、春には木々が花をつけ、夏は新緑が芽吹き、秋は紅葉に染まり、冬には銀世界の森へと姿を変え、四季折々の風景を楽しめます。 また、遊覧船やカヌーなど、湖水から見る景観もおすすめです。
三沢空港(三沢飛行場)は、太平洋と八甲田山、小川湖に囲まれた三沢市中央に位置する空港。 航空自衛隊とアメリカ空軍が共同利用しており、三沢基地航空祭では自衛隊と米軍の各種航空機の展示飛行や、装備品の地上展示等が行われている。 空港内では、青森県の特産品の「みさわごぼう茶」や空弁などを購入することができます。
所在地:青森県三沢市大字三沢字下タ沢
十和田八幡平国立公園を代表する景勝地のひとつで、特別名勝、天然記念物として国の指定を受け保護されており、滝や清流、岩など、たくさんの見所があります。 春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉など、四季折々の景観を楽しむことができます。 渓流沿いには遊歩道が整備されており、自然で作られた木々のトンネルや遊歩道を散策することができます。
面積63.20平方キロメートル、最大水深25メートル、平均水深11メートル、青森県では1番の広さの湖です。湖には、ウナギやワカサギ、シラウオが生息し、釣りや湖水浴、キャンプなどが楽しめます。 湖畔にはキャンプ場や公園などがあり、7月下旬には、湖水まつり・たいまつ祭りも開催されます。
牛が寝そべっているように見えることから、別名「臥牛山(がぎゅうざん)」とも呼ばれています。 739.6メートルの山頂からは、太平洋から昇る朝日や八甲田連峰に沈む夕日、陸中から下北までの海岸線や、八戸市街、岩手の山並みなど、美しい景色を満喫することができます。 8合目付近にある「大開平」は山つつじの群生地として有名で、5月中旬から6月上旬ころにはあたり一面が美しいつつじに包まれます。
広さ37ヘクタール(東京ドーム約8個分)の総合公園。園内にはソメイヨシノや山桜、八重桜など約2000本の桜があり、4月下旬から5月上旬ころには園内を桜色に染め上げます。 開花時期には「はちのへ公園春まつり」が開催され、各種イベントが行われます。
秋田市内より車で約35分の距離に立地し、乳頭温泉や角館などにも高速バスでアクセスが可能です。 空港内では実物大の竿燈の設置、秋田の名物・なまはげや秋田犬のフォトスポット、壁や柱の一部に秋田杉を使用するなど、秋田の魅力を感じられる空間となっています。 また、きりたんぽやいぶりがっこ、秋田銘菓の金萬など、秋田の名産品を取り扱う売店もあり、ショッピングも楽しめます。
所在地:秋田県秋田市雄和椿川字山籠
鳥海山北麓の仁賀保高原の一角に広がる、ハンノキなどが群生する貴重な湿原で、環境省認定の「日本の重要湿原500」に選ばれています。 この付近には、「流れ山」と呼ばれる小さな丘の間に無数の池沼があり、水面に映り込む鳥海山の風景は多くの観光客を魅了しています。
十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七湯の総称です。 十種類以上の多種多様な泉質があり、七湯すべてめぐれば万病に効くと言われています。 乳頭温泉郷内の七湯をめぐることが出来る「湯めぐり帖」が販売されており、日帰り入浴でも楽しむことができます。
十和田八幡平国立公園の名峰のひとつです。 高山植物特別保護地区に指定されており、ニッコウキスゲ、タカネスミレ、コマクサ、チングルマなど、梅雨から夏の終わりまで数々の高山植物の大群生を見ることができます。 山頂からは鳥海山や岩手山などの雄大な山並みと、日本一深い湖、田沢湖が一望できます。また、火山地帯のため温泉が多く、宿泊施設も充実しています。
皆瀬川上流にある全長約8キロメートルの峡谷。紅葉の名所として知られており、ブナ、イタヤカエデ、もみじなど、例年10月下旬から11月上旬ころに見頃を迎えます。 岩づたいに階段を60メートル程降りると、98度の熱湯と蒸気が激しく噴出する「小安峡大噴湯」があり、遊歩道から見学することができます。
大館能代空港は、秋田県北秋田市に位置し、大館市、能代市まで車を利用して30分程度で到着することができます。 東北自動車道と直結し、近くには大館能代空港ICがあるため、東北各地へのアクセスも便利です。 空港周辺は日本初のユネスコ世界遺産である白神山地や十和田湖、八幡平など雄大な自然に恵まれています。
所在地:秋田県北秋田市脇神字からむし岱
八幡平山頂付近にある「鏡沼」で、雪解けの様子が龍の青みがかった目を思わせる神秘的な湖面を見せることから「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれています。 5月下旬から6月上旬頃の限られた時期に出現する自然現象で、運が良ければ見ることができる神秘的な景色です。
秋田県北秋田市の鷹巣駅から仙北市の角館駅まで、全長94.2km(約2時間)、29駅を結ぶローカル鉄道。水田や渓谷、山林など里山の自然の中を縫うように走り、四季折々に千変万化する車窓からの景色は「走る美術館」とも言われています。
車内で伝統食材を提供する「山のごちそう列車」、走る農家レストラン「ごっつお玉手箱列車」、「秋田のワイン列車」などのイベント列車も運航しています。「花の百名山」としても知られ、初夏には約300種類の高山植物が咲き、秋には美しい紅葉、冬には、山形県の蔵王や青森県の八甲田と並び、日本三大樹氷の一つに数えられる「森吉山の樹氷」が楽しめます。 森吉山の山頂からは鳥海山、田沢湖、岩手山、白神山地、男鹿半島、日本海などが望め、 山腹はブナ林、標高1000メートルから山頂部まではアオモリトドマツの原生林が広がっています。 山麓駅から、標高1167メートルの山頂駅までは、ゴンドラを利用して約20分。どなたでも気軽に360度の壮大なパノラマを楽しむことができます。
標高631メートルの発荷峠にある、十和田湖を代表するビューポイント。 眼下に十和田湖を見下ろし、中山半島、御倉山、十和田湖の外輪山が連なっており、遠方には八甲田連峰の眺望が広がります。 5月は山桜、6月は新緑、7月・8月の深緑シーズンにはキャンプを楽しむ人々で賑わい、9月・10月には紅葉が外輪山を美しく色づかせ、四季折々の自然美を楽しめます。
いわて花巻空港は、岩手県中央部の花巻市に位置し、周辺に東北新幹線新花巻駅、東北自動車道釜石自動車道のインターチェンジがあり、主要駅へもアクセスが良好です。 空港内では内閣総理大臣賞に輝いたことのある「ごま摺り団子」や、定番のおみやげとして人気の「かもめの玉子」など岩手県内のおみやげが充実しています。 また1000台以上収容できる無料駐車場も隣接されているため、レンタカーを借りて空港内でお土産や探しなどにもおすすめです。
所在地:岩手県花巻市東宮野目第二地割
八幡平エリアを代表する標高2038メートルの山で、「南部片富士」の名で親しまれている、日本百名山の一つです。 岩手山には個性的な登山道が7本あり、入山ルートと下山ルートを組み合わせることで何通りもの登山を楽しむことでき、多くの登山客で賑わいます。 山頂付近には標高2000メートル級の山には珍しい「コマクサ」の群生地があり、そのほかたくさんのきれいな高山植物が登山者を迎えてくれます。 山頂からの眺望は、岩木山や八甲田山、遠くは鳥海山を望むことができ、360度のパノラマを楽しむことができます。
八幡平を横断する、全長約27キロメートルの景勝道路。 4月中旬、冬期間の通行禁止が解除になる頃には、道路の両側に数メートルの雪が残り、「雪の回廊」を楽しむことができます。 岩手山やアオモリトドマツの樹海、高山植物の群生など、雄大な風景を見ることができます。
岩手山や駒ケ岳などの名峰に囲まれ、標高1379メートルの高層に位置しています。 八幡平国立公園最大の湿原で、大小900にも及ぶ池塘(ちとう)があることから「千沼ヶ原」と呼ばれています。 湿原特有の色鮮やかな高山植物は登山者に人気があり、6月から10月に見頃を迎えます。
奥州藤原氏三代ゆかりの寺として知られており、境内は国の特別史跡に指定されています。 寺内には3000を超す国宝・重要文化財・史跡があり、中尊寺周辺は、「平泉の文化遺産」として世界遺産に登録されています。 例年10月下旬頃からイロハモミジやヤマモミジが色付き始め、11月中旬にかけてが紅葉の見頃を迎えます。 見ごろの季節にはライトアップが行われ、水鏡に映る紅葉や弁財天堂など、幻想的な風景を見ることができます。
山形空港は、1964年に開港。山形市の中心部まで約30分、仙台へは車で1時間と近く、ビジネス、観光の利便性が高い空港。 空港内では、さくらんぼ、だだちゃ豆など山形の特産品、山形土産を販売しています。 市内へのアクセスは、空港近くの「JR神町駅」、山形市内・蔵王・鶴岡市など主要観光地を結ぶシャトルバス、空港最寄り駅の「さくらんぼ東根駅」を結ぶワンコインライナー、さらには蔵王温泉や銀山温泉等の観光地を結ぶ予約制乗合タクシーなどが運行されています。
所在地:山形県東根市大字羽入字柏原新林
山形を代表する温泉街です。銀山川の両岸に大正から昭和初期にかけて建てられた洋風木造の温泉旅館が立ち並び、夕暮れになるとガス灯に火がともり、ノスタルジックな日本情緒が漂う風景は「千と千尋の神隠し」の舞台のようです。 春には山桜や山菜、秋には色鮮やかに染まる紅葉、冬には幻想的な雪景色など、四季を存分に味わえます。 雪の夜には、雪化粧をした街並みが外灯によく映えます。立ち並ぶ温泉旅館の壁には鏝絵(こてえ)と呼ばれるカラフルな絵が描かれ、アスファルトには雪の結晶を模したタイルが埋め込まれ、昼間の街歩きも見ごたえが充分です。 また、霜降りの「尾花沢牛」や、地元産のそば粉で作られた「尾花沢蕎麦」などの名物グルメも楽しめます。
高湯温泉、最上高湯とも呼ばれ、白布(山形県)、信夫(福島県)とともに「奥羽三高湯」の1つに数えられています。 開湯は西暦110年と言われ、5つの源泉群とそこから分かれる47の源泉があり、1日8700トンと豊富な湯量を誇ります。 強い酸性の硫黄泉は皮膚に良く効き、肌を白く滑らかにするため「姫の湯」「美人づくりの湯」と言われています。 蔵王エリアは一年を通して多くの観光客が訪れる県内最大の温泉リゾートで、春から秋にはトレッキング、9月下旬から10月下旬には紅葉、冬には樹氷やウィンタースポーツなどが楽しめます。
日本百名山の1つ「月山」の麓にある温泉地。旬の山菜・きのこを使用した料理を楽しむことができ、周辺に広がるブナの原生林では、四季折々のトレッキング、例年2月下旬~3月上旬には、昔の志津の町並みを雪で再現する「雪旅籠の灯り」が開催されます。 「月山夏スキー」の宿泊地として、国内外からスキーヤーやボーダーも多く訪れています。
扇状に広がった緩やかな斜面に広がる美しい棚田で「日本の棚田百選」に選ばれています。高台にある一本松公園からは棚田を一望することができます。 5月中旬頃は水田が鏡のように空を映し出し、5月下旬から6月上旬にはヒメサユリが咲き、夏は緑光る稲田、秋は黄金色の稲穂など、四季折々の風景を楽しめます。 また、朝霧が発生しやすい地形で、春と秋の晴れた日の冷え込んだ早朝には見ることができる日もあります。
庄内空港は、酒田市と鶴岡市のほぼ中間に位置し、周辺を囲む約60haの庄内空港緩衝緑地は、騒音緩衝緑地帯としてオートキャンプや各種スポーツ施設に整備されている。 ターミナル屋上にある送迎デッキからは、飛行機が離着陸する様子やお見送り、空港見学などでご利用できます。 また、空港内のレストランでは、平田牧場三元豚で有名な平田牧場直営のレストランなど山形の名物料理も楽しめます。
所在地:山形県酒田市浜中字村東
山形県と秋田県の県境に跨る標高2,236メートルの山で、「日本百名山」の一つに数えられています。 5月に入ると国内有数の米どころ山形県庄内地方では田植えの時期を迎え、山形県遊佐町の水を張った田んぼの水面には鳥海山が映り込み、「逆さ鳥海」と呼ばれる風景を見ることができます。 風のない穏やかな日にしか見ることができない景色で、青や緑、山肌の白い残雪が水面に映る鳥海山の姿は絶景です。
1893年(明治26年)、旧庄内藩主酒井家によって建てられた、白壁、土蔵づくりの米保管倉庫で、国指定史跡に認定されています。 12棟の巨大な木造倉庫と、隣に立ち並ぶケヤキ並木の風情ある景観が撮影スポットとして人気です。 収容能力は10,800トンあり、温度調整のため背後にけやき並木を配し、内部の湿気防止には二重屋根にするなど、 自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫で2022年まで農業倉庫として使用されていました。
鳥海山湯の台口登山口(車道終点)に向かう途中の標高820メートルに位置する火口湖。 鳥海山生物群集保護林に属する鶴間池は、モリアオガエル、イヌワシやクマタカほか希少な動植物が生息しています。 池の周辺の平坦地にはブナやナラなどの原生林が残されており、湖面が映し出す四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
清流・温海川沿いに栄えた自然豊かな温泉地。春は川沿いに植えられた約300本の桜が咲き、夏は鮎釣りを楽しむ釣り人で賑わい、秋は鮭の遡上が目の前で見ることができます。 お茶を飲みながら足湯に浸かれるカフェや、川沿いに整備されたウッドデッキなど休憩スポットも充実しており、四季ごとに移り変わる温泉街の風景を楽しむことができます。
福島空港は、阿武隈山系の丘陵地に位置し、松本空港に次いで2番目に標高が高い空港。 「ウルトラマン」の生みの親・円谷英二氏が須賀川市であることから空港内にはウルトラマンに関する展示やオブジェクトが点在しています。空港内には福島の名産や工芸品を扱うお店やレストランが併設。 空港ターミナルの3階にある展望デッキからは、飛行機が離着陸する様子が楽しめます。お見送りや空港見学などでご利用できます。
所在地:福島県石川郡玉川村大字北須釜字はばき田
江戸時代、会津城下と日光今市を結ぶ街道は、参勤交代や江戸廻米の運搬路として重要な役割を果たしていました。会津から日光へは「下野街道」、日光から会津へは「会津西街道」と呼ばれていました。 大内宿は、「下野街道」3つめの宿場町で、人里離れた山間部には現在も30軒以上の茅葺き屋根の民家が立ち並び、江戸時代の姿をそのまま残し、大内宿見晴台からは大内宿を一望できます。 昭和56年には、全国で三番目に国が指定する重要伝統的建造物郡保存地区に指定されました。
裏磐梯のほぼ中央にある沼。国内有数の探鳥地で、オオルリ、オオジシギ、コマドリ、コサメビタキ、コゲラ、アカゲラ、ゴジュウカラ、ヤドリギなどを見ることができます。 周辺には約1.2キロメートルの遊歩道(中瀬沼探勝路)が整備させており、約30分ほどの散策コースになっています。 遊歩道の途中には展望台が設置されており、中瀬沼越しに磐梯山を一望することができ、四季折々の景観を楽しむことができます。
毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称です。 沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違うため「神秘の湖沼」と言われています。 季節や天候、見る角度、時間帯などによっても、少しずつ違った色に見えるので、何度訪れても異なる景色を楽しむことができます。 最も大きな「毘沙門沼」では手漕ぎボートで美しい景色を眺めることができます。 また、所要時間が約1時間30分(約3.6キロメートル)の散策コースでは、毘沙門沼、青沼、赤沼、深泥沼、弁天沼、瑠璃沼、柳沼など、8つの沼を巡ることができます。
国の天然記念物に指定されており、数多くの湿原植物が観察できます。 5月下旬にはタテヤマリンドウ、ショウジョウバカマ、6月中旬にはレンゲツツジ、ワタスゲ、コバイケイソウ、6月下旬から7月初旬にはニッコウキスゲの大群落 、秋には草紅葉が楽しめます。 特にニッコウキスゲが咲き誇る6月中旬には、黄色の絨毯を敷きつめたような風景が湿原一面に広がり、多くのハイキング客や撮影者が訪れます。
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