目的地の空港情報|宮古空港
所在地:沖縄県宮古島市平良下里
宮古空港は、羽田、関西、福岡などの国内の主要空港や、本島の那覇空港をはじめ、石垣や多良間など沖縄の離島を結ぶ空港としての役割も担っています。
市街地から車で10分ほどの場所にあり、バスは運行本数が限られているため、タクシーやレンタカーがよく利用されています。
空港内には、ちんすこうや紅芋タルトをはじめとした宮古島の名産品を扱うお土産ショップや沖縄定番のファストフード店「A&W」、宮古焼や琉球ガラスなどの工芸品店、郷土料理の飲食店などがあります。
また、3階には美しい夕日や、遠く伊良部島まで見渡せる送迎デッキがあります。
宮古空港へのアクセス
車
宮古空港周辺の観光地
与那覇前浜(よなはまえはま)
透明度の高いエメラルドグリーンの海と約7kmにわたって続く白い砂浜は、東洋一の美しさとも言われる宮古島を代表するビーチ。
遠浅の海は比較的おだやかで、砂遊びや海水浴に適しており、
砂浜が約7kmあり人で混雑することも少ないため、家族でのんびり過ごしたい方におすすめのビーチです。
沖に浮かぶ来間島には真っすぐ伸びる来間大橋を歩いて渡って行くことができます。
砂山ビーチ
パウダースノーのような白砂と、コバルトブルーの海が広がる、宮古島有数の観光スポットです。
ビーチからは、伊良部島(いらぶじま)や池間島(いけまじま)も望むことができます。
ビーチには、駐車場、トイレ、シャワー、更衣室、ロッカー、売店、浮き輪やビーチパラソルなどのレンタルショップがあります。
伊良部大橋
宮古島と伊良部島を結ぶ全長3,540mの橋。
橋の下には青いサンゴ礁、長い橋の向こうには伊良部島が浮かぶ、人気のドライブコースですが、レンタサイクルや徒歩でも渡ることができます。
橋を渡った伊良部島の入り口には食事やお土産を販売する海の駅があります。
東平安名崎(ひがしへんなざき)
宮古島の最東端に突き出した、長さ約2km、幅200mほどの美しい岬で、日本の都市公園百選にも選ばれている国指定名勝です。
岬の右側が太平洋、左側が東シナ海で、先端にある灯台からは、ほぼ360度の雄大な水平線が見渡せます。
遊歩道周辺は、県の天然記念物「天ノ梅の群生落」に年中覆われ、春にはユリをはじめとした200種もの花が美しく咲き誇ります。
目的地の空港情報|福岡空港
所在地:福岡県福岡市博多区下臼井
福岡空港は、福岡市中心部へのアクセスがよく、電車で博多駅まで約5分、天神駅まで約11分で行くことができます。
成田、関西、新千歳、那覇からLCCも就航しているため、お値打ちな価格で福岡発着の飛行機を利用することができます。
福岡空港内には、福岡グルメが揃うフードコートレストラン「the foodtimes」や辛子明太子やスイーツなどをはじめとした九州・博多で人気のお土産が揃うショップも充実しています。
また、ターミナルビル4階にある展望デッキからは360度見渡すことができ、飛行機が離着陸する様子が楽しむことができます。
福岡空港へのアクセス
電車
- 市営地下鉄博多駅:約5分
- 市営地下鉄天神駅:約11分
バス
福岡空港周辺の観光地
大宰府天満宮
天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社で、天神さまを祀る全国12000社の総本宮です。
学問・至誠・厄除けの神様として有名で、年間1,000万人もの観光客や学業成就を願う学生などが訪れています。
また、境内には約6000本の梅の木が植えられているため、冬から春にかけて天満宮周辺をピンク一色に彩ります。
境内までの参道には食事処やカフェが立ち並び、常に多くの人で賑わっています。
高良大社(こうらたいしゃ)
九州最大の社殿をもつ神社で、社殿は国の重要文化財に指定されています。
奥宮は「高良山勝水」と呼ばれる霊水が湧き、「飲むと勝負に勝てる」といわれ、パワースポットとして人気があります。
社務所裏の展望台からは久留米市内や鳥栖市内の夜景が広がり、夜景スポットとしても人気があります。
浮羽稲荷神社(うきはいなりじんじゃ)
商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様を祭る神社。
91基ある色鮮やかな赤い鳥居をくぐりながら、約300段の長い階段を上ると本殿があります。
眼前には筑後平野が広がり、晴れた日には地元の筑後川温泉や、
福岡県内随一の湧出量を誇る温泉地「原鶴温泉」、遠くは福岡市内方面まで見渡すことができます。
秋月城下町(あきづきじょうかまち)
鎌倉時代から明治まで城下町として栄え、城址や武家屋敷、町家など、歴史的な町並みや景観が今も多く残されており、町全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
桜や紅葉の名所としても知られており、四季折々の風景を求め多くの観光客が訪れています。