出発地の空港情報|喜界空港
所在地:鹿児島県大島郡喜界町大字中里
喜界空港は、奄美大島の東約25km、周囲約48kmの喜界島西海岸沿いにある離島空港。1968年開港。
JALグループの日本エアコミューター(JAC)が運航し、鹿児島空港と奄美空港を結んでいます。
空港から島内へのアクセスは、島内を巡回しているバスやレンタルサイクルなどがあり、喜界島の市内中心部まですぐ足を運ぶことが出来ます。
喜界空港へのアクセス
徒歩
- 荒木中里遊歩道:約15分
- ムチャ加那公園:約5分
- おみやげセンター:約7分
バス
喜界空港周辺の観光地
シュガーロード
一面に広がるサトウキビ畑の中をまっすぐに伸びる一本道。
約3.5kmの道のりには信号がなく、別名「東シナ海へと続く道」とも呼ばれ、青い空と海へ続いているように見える、人気の観光スポットです。
映画やテレビのロケ地としてもたびたび登場しており、SNSでも話題となり、多くの観光客が訪れています。
巨大ガジュマル
島の南部・手久津久(てくづく)集落の近くに立つ巨大なガジュマル。
樹齢100年を超えると推測されており、高さ約17メートル、幹回り約16メートルの巨木。
直径24メートルの傘のように広がる大きな枝張りも見どころです。
ガジュマルにはいたずら好きな妖怪が住むといわれ、集落では古くから神が宿る木として大切にされてきた、島一番のパワースポットです。
阿伝集落
島の東側海岸線に位置する集落です。喜界島では、台風対策として屋敷の周囲にサンゴの石垣をめぐらせ防潮や防風をしていました。
阿伝集落は目の前が海で風が強いため、サンゴの石垣が高く積まれて、現在もその石垣が多く残されており、昔ながらの喜界島の風情を味わうことができます。
荒木・中里遊歩道
奄美大島を望む荒木海岸国定公園にあり、荒木集落から中里集落へとつながる、約2km続く海沿いの遊歩道です。
ここから眺める夕日が美しいことから、地元では「夕日の散歩道」と呼ばれています。長い歳月をかけてできた、いろいろな形をしたサンゴ礁や植物の群生を見ることができます。
また、運が良ければ、鯨のブリーチングやイルカなどが飛び跳ねる様子が見られることも。
目的地の空港情報|羽田空港
所在地:東京都大田区羽田空港
羽田空港は、1931年(昭和6年)8月開港した日本初の国営民間航空専用空港「東京飛行場」としてスタートを切りました。
日本最大規模の空港で、1日800回以上の発着が行われており、年間旅客数は国内線・国際線あわせて8,500万人を超え、世界で5番目に旅客数の多い空港です。
国内線は全国各地と羽田を結ぶ48路線が就航し、JAL (日本航空) ・ANA (全日空) ・スカイマーク・ソラシドエア・エアドゥ (AIR DO) が拠点空港としています。
ターミナル内には売店やレストラン・カフェなど100を超えるお店が立ち並び、飛行機の利用客以外も楽しめます。
江戸の街並みを再現した「江戸小路」や江戸時代の橋を半分のサイズで復元した「はねだ日本橋」など、日本らしい風情を感じる施設も見どころです。
東京駅から電車で約50分、横浜駅から約30分というアクセスの良さも魅力です。
羽田空港へのアクセス
電車・モノレール
- 京急蒲田駅:約10分
- 成田空港:約105分
- 浅草駅:約43分
- 東京駅:約30分
- 浜松町駅:約17分
- 品川駅:約16分
- 横浜駅:約30分
バス
- 国内線ターミナル間:約3分
- 東京駅八重洲南口:約40分
- 銀座駅:約45分
- 秋葉原駅:約35分
- 新宿駅西口:約50分
- 赤坂・六本木:約45分
- ウェスティンH東京約65分
- 品川駅:約45分
- 渋谷駅:約65分
- 池袋駅西口:約85分
- 国際展示場駅:約35分
- 豊洲駅:約35分
- 東陽町駅:約35分
- 中野駅:約45分
- 練馬駅:約70分
- 吉祥寺駅:約90分
- 渋谷:約40分
- 大森駅:約40分
- 蒲田駅:約40分
- 二子玉川駅:約70分
- 田園調布駅:約50分
- 新横浜駅:約45分
- 横浜駅:約30分
- 山下公園:約25分
- たまプラーザ駅:約60分
- 大船駅:約60分
- 新百合ヶ丘:約70分
- 港南台駅:約60分
- 武蔵小杉駅:約60分
- 本厚木駅:約75分
- 相模大野駅:約60分
- 川崎駅:約45分
- 成田空港:約75分
- 津田沼駅:約70分
- 所沢駅:約105分
- 熊谷駅:約150分
- 大宮駅:約115分
- 川越駅:約110分
- 和光市駅:約90分
- 木更津駅:約40分
- 西船橋駅:約45分
- 千葉中央駅:約90分
- 柏駅:約100分
- 市川駅:約80分
羽田空港周辺の観光地
浅草
浅草は日本だけでなく、世界中から観光客が集まる人気観光スポットです。
浅草の玄関口「雷門」前は浅草でも屈指の記念撮影ポイントです。
真っ赤な提灯を通り抜けると、江戸時代の町並みを思い起こさせる仲見世通りが続き、
伝統的な菓子や土産品を販売するお店が並んでいます。
日本最古の遊園地「浅草花やしき」では、忍者体験が実施され外国人からも根強い人気があります。
東京スカイツリー
2012年に開業した高さ634mの電波塔。
地上350mに位置する展望台からは、360度に広がる関東の街並みを見渡すことができ、
地上450mの「展望回廊」は、打ち上げ花火を目下に見下ろすことができます。
主要施設のひとつの東京ソラマチは数多くのお店が立ち並び、グルメ、水族館、プラネタリウム、ショッピングを楽しめる商業施設です。
また、スカイツリーの入り口近くにあるすみだ水族館は、生きものとのふれあいやアートを使った展示が人気の水族館です。
お台場
ショッピング、グルメ、温泉、アミューズメントパークなど、楽しめる数多くのスポットがそろっており、1日中いても飽きることのないほど見どころ満載。
室内遊園地は、雨の日でも存分に楽しめるため家族連れが多く訪れます。
レインボーブリッジや東京タワーを望むお台場の夜景などデートスポットとしても人気です。
浜離宮恩賜庭園
浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)は、江戸時代の代表的な大名庭園で、特別史跡・特別名勝に指定されている都立庭園です。
寛永年間(1624~1644年)までは、将軍家の鷹狩場で、一面の芦原でした。
四代将軍家綱の弟・松平綱重が初めてここに屋敷を建て、明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となりました。
園内の広さは約25万平方メートル、主な植物は、クロマツ、タブノキ、トウカエデ、サトザクラ、サルスベリ、モミジ、ケヤキ、エノキ、ハゼノキ、ウメ、ツバキ、ハナショウブ、アジサイ、サツキなどを見ることができます。