石垣島⇒広島　航空券

出発地の空港情報｜石垣空港

所在地：沖縄県石垣市白保

石垣空港は、2013年、旧空港を閉港し、「南ぬ島　石垣空港」として移転して開港。 石垣市内や石垣港離島ターミナルまでは車で約30分で行くことができます。 年間の利用者が150万人を超す空港で、羽田、中部、関西、福岡の直行便をはじめ、八重山諸島へのアクセス拠点となっています。 空港ターミナルビル4階の展望デッキからは沖縄一高い山の於茂登岳や海を一望できます。

石垣空港へのアクセス

車

• 石垣市内：約30分

バス

• 石垣港離島ターミナル：約30分

石垣空港周辺の観光地

川平湾

石垣島の北西部にある名勝地で、日本百景やミシュラングリーンガイドブックの3つ星にも選ばれている観光スポットです。 海中にはサンゴ礁の群落が広がるほか、マンタや熱帯魚、絶滅危惧種に指定された海ガメなどが生息する自然にめぐまれた場所です。 湾の北部にある川平公園は遊歩道が整備されており、海を眺めながら南国の草花が咲く園内をゆったり散歩できます。 展望台から見渡す川平湾は絶景で、底がガラスになっていて海底を観察できるグラスボートもおすすめ。

平久保崎

石垣島の北端にある岬で、晴れた日には、遠く多良間島まで一望できます。 灯台から眺めると、右側に太平洋、左側に東シナ海、平久保崎の周辺海域は透明度が非常に高く、サンゴ礁の海が広がります。 岬の背後には、放牧場があり、草原と青い海と白い灯台のコントラストが見事です。

野底岳（のそこだけ）

別名「野底マーペー」「ヌスクマーペー」と呼ばれている標高282メートルの山。 山頂からは石垣島の山や川、マングローブが生い茂る大自然と青い海など360度を見渡すことができます。 標高200メートルの8合目まで車で行くことができるコースもあり、15分ほどの登山で山頂へたどり着くことができます。

白保海岸

石垣島東部に位置し、南北約10kmに渡りゆるやかなカーブを描く海岸。 アオサンゴやハマサンゴなど約70種類以上のサンゴが生息する群生地として知られており、 サンゴを観察できるダイビングやシュノーケリングが人気で、初心者でも楽しむことができます。

目的地の空港情報｜広島空港

所在地：広島県三原市本郷町善入寺

広島空港は、1993年に開港した中国地方最大の空港です。 空港内では、お好み焼きや尾道ラーメンなどの広島グルメが楽しめる飲食店や、牡蠣やもみじ饅頭などの名物を販売する土産物店などが充実しています。 また、広島空港のターミナルの3階にある展望デッキからは、飛行機が離着陸する様子が楽しめます。

広島空港へのアクセス

車

• 尾道IC：約31km：約32分
• 広島IC：約45km：約37分
• 岡山IC：約108km：約85分
• 竹原：約15km：約33分
• 福山東IC：約53km：約47分
• 三次IC：約120km：約90分
• 福山西IC：約36km：約35分
• 呉IC：約66km：約63分
• 庄原IC：約136km：約100分
• 三原：約22km：約36分
• 阿賀IC：約46km：約64分
• 今治IC：約101km：約100分

バス

• 三原駅：約38分
• 呉駅：約70分
• 広島駅：約45分
• 尾道：約60分
• 福山駅：約75分

広島空港周辺の観光地

厳島神社

宗像三女神を祀る世界遺産に登録された神社。日本三景「安芸の宮島」で知られる嚴島神社は、海を敷地とした独創的な構成と、寝殿造りの様式を取り入れた建築美で、瀬戸内海観光の中心的存在になっています。 また、宮島では嚴島神社を中心（大鳥居、嚴島神社社殿、五重塔、多宝塔、参道、西松原沿いの石燈篭）に毎日、日没30分後～午後11時までライトアップが行われています。 ライトアップは遊覧船からも見ることができ、潮が満ちている時間には、大鳥居へ近づくことができます。

三段峡（さんだんきょう）

全長約16キロメートルにも及ぶ西中国山地国定公園内にある大峡谷で国の特別名勝、日本百景、森林浴の森100選、日本紅葉の名所100選などに選ばれています。 大小様々な滝、淵などがおりなす峡谷は必見で、「黒淵」「猿飛」「二段滝」「三段滝」など見どころがたくさんあります。峡谷内には、「黒淵」と「猿飛」の2つの渡舟があり、遊歩道とは異なる絶景を楽しむこともできます。

筆影山（ふでかげやま）

標高311メートルの山で、山頂の展望台から眺められる多島美は瀬戸内海随一と評され、晴れた日には四国山地が遠望できます。 春には2000本のソメイヨシノが咲き、夏から秋はハイキング、冬には海霧を見ることができ、1年を通して楽しむことができます。

高谷山展望台（たかたにやまてんぼうだい）

標高約490メートルの高谷山にある展望台で、三次市内を一望することができます。 また、10月から3月の早朝には、三次盆地に立ち込める幻想的な雲海を見ることができます。 乳白色の「霧の海」は、日の出とともにオレンジ色に染まり、季節や時間により様々な風景を楽しむことができます。