出発地の空港情報|新千歳空港
所在地:北海道千歳市美々
新千歳空港は、国内・海外含め多くの航空会社が就航しており、年間2,200万人以上が利用しています。
大空ミュージアムでは、本格的なフライト体験ができるフライトシミュレーター、制服体験などがあり、子供から大人まで楽しめます。
ターミナルビルには土産物店や飲食店、映画館、大浴場、露天風呂、サウナ、岩盤浴などを備える温浴施設、エステやマッサージなど、
約180もの店舗が集まっており、飛行機利用客ではなくても1日中楽しめる空港です。
新千歳空港へのアクセス
車
電車
- 札幌:約37分
- 苫小牧:約30分
- 小樽:約1時間12分
- 登別:約1時間
- 小樽駅:約75分
- 旭川:約2時間1分
バス
- 大谷地駅:約40分
- 苫小牧:約45分
- 札幌都心:約1時間20分
新千歳空港周辺の観光地
定山渓(じょうざんけい)
札幌から車で50分ほどの支笏洞爺国立公園内に位置し、四方が山々に囲まれた緑豊かな渓谷。
二見定山の道(二見公園~二見吊橋~かっぱ淵~赤岩の澗)は、豊平川に沿うように続く自然散策路で、野鳥のさえずりや川のせせらぎを耳にしながら、約800種もの山野草が生息する森の中を歩くことができます。
例年10月には紅葉が見ごろを迎え、期間限定で運行する「紅葉ゴンドラ」では、一面に広がる紅葉と、石狩湾や小樽港まで一望できます。
登別温泉
湯量は1日約1万トンで道内一、硫黄泉、明ばん泉、鉄泉、重層泉、ラジウム泉など9種類もの泉質に恵まれた温泉郷です。
周辺にはクマ牧場、、登別オフロードパーク、登別伊達時代村など観光施設も充実し、漁港が近いため海の幸にも恵まれています。
豊かな自然に囲まれながらも、札幌や新千歳空港、函館からアクセスの良さもあり、毎年多くの人が訪れています。
洞爺湖(とうやこ)
交通の便もよく、周辺には、有珠山、昭和新山、洞爺湖温泉などがあり、観光景観にも恵まれていることから、北海道有数の観光地となっています。
湖畔にある「サイロ展望台」は、羊蹄山まで360度眺望することができる絶景スポットです。
また、湖周辺では、雄大な北海道の絶景を馬上より楽しむ本格ホーストレッキング、洞爺湖の雄大な自然風景を湖上から眺めることができる遊覧船やカヌーツアー、レンタサイクルなども楽しむことができます。
ウトナイ湖(ウトナイこ)
周囲9キロメートルの淡水湖で、湖の周辺には、原野、湿原などの豊かな自然が形成され、ラムサール条約登録湿地、国指定鳥獣保護区特別地区に定められています。
マガンやハクチョウなど渡り鳥の中継地になっており、270種を超える鳥類が確認されています。
9月下旬から10月上旬に、コハクチョウ、オオハクチョウが飛来し、11月頃までに本州方面の越冬地を目指して旅立ちます。
初春には、日本各地からマガン数万羽をはじめ、カモなどの水鳥たちが続々と飛来します。
大湯沼(おゆぬま)
標高560メートルにある周囲約200メートルの沼で、ニセコ湯本温泉の源泉になっています。
湯量は毎分1000リットル、沼底の噴気口からの噴気ガスは120度、湯温は60度から80度程度とされており、ニセコ湯本温泉の温泉施設などに供給されています。
目的地の空港情報|石垣空港
所在地:沖縄県石垣市白保
石垣空港は、2013年、旧空港を閉港し、「南ぬ島 石垣空港」として移転して開港。
石垣市内や石垣港離島ターミナルまでは車で約30分で行くことができます。
年間の利用者が150万人を超す空港で、羽田、中部、関西、福岡の直行便をはじめ、八重山諸島へのアクセス拠点となっています。
空港ターミナルビル4階の展望デッキからは沖縄一高い山の於茂登岳や海を一望できます。
石垣空港へのアクセス
車
バス
石垣空港周辺の観光地
川平湾
石垣島の北西部にある名勝地で、日本百景やミシュラングリーンガイドブックの3つ星にも選ばれている観光スポットです。
海中にはサンゴ礁の群落が広がるほか、マンタや熱帯魚、絶滅危惧種に指定された海ガメなどが生息する自然にめぐまれた場所です。
湾の北部にある川平公園は遊歩道が整備されており、海を眺めながら南国の草花が咲く園内をゆったり散歩できます。
展望台から見渡す川平湾は絶景で、底がガラスになっていて海底を観察できるグラスボートもおすすめ。
平久保崎
石垣島の北端にある岬で、晴れた日には、遠く多良間島まで一望できます。
灯台から眺めると、右側に太平洋、左側に東シナ海、平久保崎の周辺海域は透明度が非常に高く、サンゴ礁の海が広がります。
岬の背後には、放牧場があり、草原と青い海と白い灯台のコントラストが見事です。
野底岳(のそこだけ)
別名「野底マーペー」「ヌスクマーペー」と呼ばれている標高282メートルの山。
山頂からは石垣島の山や川、マングローブが生い茂る大自然と青い海など360度を見渡すことができます。
標高200メートルの8合目まで車で行くことができるコースもあり、15分ほどの登山で山頂へたどり着くことができます。
白保海岸
石垣島東部に位置し、南北約10kmに渡りゆるやかなカーブを描く海岸。
アオサンゴやハマサンゴなど約70種類以上のサンゴが生息する群生地として知られており、
サンゴを観察できるダイビングやシュノーケリングが人気で、初心者でも楽しむことができます。