出発地の空港情報|松山空港
所在地:愛媛県松山市南吉田町
松山空港は、伊予灘に面した、松山市街に近い空港。
空港内の土産物店では、愛媛の名物鯛めしをの風味を味わえる「鯛めしせんべい」、南予名産の「じゃこ天」や今治タオルなどが販売されています。
また、飲食店では、愛媛の代表的な郷土料理「宇和島鯛めし」や「さつま」を中心とした料理、人気の「鯛めし膳」や宇和海でとれた新鮮なしらすを使った「宇和海産釜揚げしらす丼」など、新鮮な海の幸をたっぷり堪能できます。
松山空港へのアクセス
車
- JR松山駅:約15分
- 松山市駅:約20分
- 道後温泉:約40分
- 松山観光港:約20分
バス
- 松山駅からリムジンバス:約15分
- 道後温泉からリムジンバス:約40分
タクシー
- 松山駅:約15分
- 道後温泉:約40分
- 松山観光港:約20分
松山空港周辺の観光地
翠波高原(すいはこうげん)
標高892メートルの翠波峰を中心とした約100ヘクタールの高原で瀬戸内海や四国山脈まで見渡すことができます。
4月中旬~5月上旬は菜の花、4月中旬から5月中旬はソメイヨシノや山桜、八重桜、5月中旬はポピー、8月から10月はコスモス、9月上旬は萩が咲き誇ります。
小田深山渓谷(おだみやまけいこく)
広葉樹林が広がる自然豊かな渓谷です。春には新緑、5月~6月には岩ツツジや藤の花が見頃となります。
夏にはキャンプ場がオープンし、バーベキューや川遊び、澄みきった川で渓流釣り、秋には20種類以上のモミジで彩られます。
渓谷沿いには、全長約1.5キロメートルの遊歩道が整備されており、季節の花々を眺めながら散策をすることができます。
八日市護国重要伝統的建造物群保存地区
内子町は、江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)の生産によって栄え、八日市護国地区には、当時の町並みが残されています。
地元の土で作られた浅黄色の土壁と白漆喰が美しい伝統的な造りの町家や豪商の屋敷などが、約600メートルにわたり建ち並んでおり、1982年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
松山城
松山城は、現存12天守のひとつで、標高132メートルの城山(勝山)山頂に本丸があり、裾野に二之丸にのまる、三之丸(堀之内)がある、広大な平山城です。別名、金亀城、勝山城。
天守閣からは、松山市内はもちろん、瀬戸内海や松山平野まで一望できます。
広大な敷地内には広場や庭園があり、美しい建築を眺めながらの散策がおすすめ。
ライトアップされる天守は幻想的な美しさです。
目的地の空港情報|石垣空港
所在地:沖縄県石垣市白保
石垣空港は、2013年、旧空港を閉港し、「南ぬ島 石垣空港」として移転して開港。
石垣市内や石垣港離島ターミナルまでは車で約30分で行くことができます。
年間の利用者が150万人を超す空港で、羽田、中部、関西、福岡の直行便をはじめ、八重山諸島へのアクセス拠点となっています。
空港ターミナルビル4階の展望デッキからは沖縄一高い山の於茂登岳や海を一望できます。
石垣空港へのアクセス
車
バス
石垣空港周辺の観光地
川平湾
石垣島の北西部にある名勝地で、日本百景やミシュラングリーンガイドブックの3つ星にも選ばれている観光スポットです。
海中にはサンゴ礁の群落が広がるほか、マンタや熱帯魚、絶滅危惧種に指定された海ガメなどが生息する自然にめぐまれた場所です。
湾の北部にある川平公園は遊歩道が整備されており、海を眺めながら南国の草花が咲く園内をゆったり散歩できます。
展望台から見渡す川平湾は絶景で、底がガラスになっていて海底を観察できるグラスボートもおすすめ。
平久保崎
石垣島の北端にある岬で、晴れた日には、遠く多良間島まで一望できます。
灯台から眺めると、右側に太平洋、左側に東シナ海、平久保崎の周辺海域は透明度が非常に高く、サンゴ礁の海が広がります。
岬の背後には、放牧場があり、草原と青い海と白い灯台のコントラストが見事です。
野底岳(のそこだけ)
別名「野底マーペー」「ヌスクマーペー」と呼ばれている標高282メートルの山。
山頂からは石垣島の山や川、マングローブが生い茂る大自然と青い海など360度を見渡すことができます。
標高200メートルの8合目まで車で行くことができるコースもあり、15分ほどの登山で山頂へたどり着くことができます。
白保海岸
石垣島東部に位置し、南北約10kmに渡りゆるやかなカーブを描く海岸。
アオサンゴやハマサンゴなど約70種類以上のサンゴが生息する群生地として知られており、
サンゴを観察できるダイビングやシュノーケリングが人気で、初心者でも楽しむことができます。